特集 都市の新鉱脈は「生物」〜敷地内の配慮では済まず
日経アーキテクチュア 第936号 2010.10.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第936号(2010.10.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3160字) |
形式 | PDFファイル形式 (846kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
大手建設会社の取り組みを人ごとだと考えるのは間違いだ。生物と建物との調和が図れずに生じた近年のトラブルは、生物への配慮を見誤った建築プロジェクトが今後、直面するリスクを暗示している。 ここはハトを飼っているのか─。鳥取県倉吉市にある低層の住宅地に、こんな苦情が相次いだ建物がある。県立厚生病院だ。 「最盛期には150〜200羽がすみ着いていた。糞や羽毛が建物内に入り、食中毒や感染症を引き起こす危険が…
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