流れを変えた1枚のスケッチ 古谷誠章氏(ナスカ代表、早稲田大学教授)〜古谷誠章氏(ナスカ代表、早稲田大学教授)
日経アーキテクチュア 第931号 2010.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第931号(2010.7.26) |
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ページ数 | 4ページ (全1810字) |
形式 | PDFファイル形式 (2425kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
古谷誠章氏の場合、設計案の検討も佳境を迎え、ここぞというときにスケッチを描く。例えば、担当スタッフと打ち合わせを重ね、平面が出来上がってきたときに、その上に変更を加える。そのほか、デザインの決め所でファサードを描いたり、工事が始まってから納まりを指定するために原寸図を描いたりするという。 使用するのは、必ずワインレッドの色芯。好きな色であり、スタッフは使わない色なので、一目で古谷氏の指示と分かる…
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