テクノロジー 放射利用の空調への挑戦が活発に〜放射利用の空調への挑戦が活発に国内初の輻射と蓄熱の複合空調を大手町ビルの一部に導入
日経アーキテクチュア 第931号 2010.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第931号(2010.7.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2057字) |
形式 | PDFファイル形式 (499kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
微弱な気流や輻射を活用した空調システムを実際のオフィス環境に導入して、省エネ効果を確かめていこうとする動きが活発になってきた。 三菱地所は、天井に設けたアルミパネルによる輻射空調と建物躯体への冷蓄熱とを組み合わせた空調システムを、本社を置く大手町ビルの一部に導入した。これら2つを複合した空調システムの導入例は、「国内で初めてだ」(同社の飯塚延幸副社長)。システムは同社と三菱地所設計、MWHバコール…
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