テクノロジー 「揺れないビル」施工現場を公開〜「揺れないビル」施工現場を公開数年内にコスト半減させ普及狙う
日経アーキテクチュア 第931号 2010.7.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第931号(2010.7.26) |
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ページ数 | 1ページ (全861字) |
形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
大林組はアクティブ制振技術「ラピュタ2D」を自社の技術研究所(東京都清瀬市)に建設中の新本館で初採用し、施工現場を公開した。今後、地震時の機能維持や安全性が求められる生産施設や病院、美術館、原子力関連施設などに売り込む。 同技術は、地震時の建物の揺れを地面の揺れに対して最大50分の1程度に抑える。一般的な免震構造の建物と比べても揺れを10分の1に抑えられ、同社では「世界初の地震で揺れないビルがつく…
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