プロジェクト 黒川紀章氏の遺作「一支国博物館」が開館〜黒川氏の遺作「一支国博物館」が開館緑化を施した曲面屋根で弥生時代の山並みを復元
日経アーキテクチュア 第925号 2010.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第925号(2010.5.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1431字) |
形式 | PDFファイル形式 (848kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
2007年に死去した黒川紀章氏の遺作に当たる施設が、長崎県の壱岐島で開館した。壱岐市立一支国博物館と長崎県埋蔵文化財センターが一体となった複合施設だ。黒川氏が実施設計までを手掛けた。 建設地は、国特別史跡に指定されている原の辻遺跡を見下ろす山頂にある。「畑だった建設地は、かつては山を切り崩して整備された場所である」と黒川氏は判断。施設の建設によって、失われた弥生時代の風景を復元することがコンセプト…
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