地盤とつきあう 既存擁壁をあてにせず建物自体で土圧対策〜既存擁壁をあてにせず建物自体で土圧対策
日経アーキテクチュア 第925号 2010.5.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第925号(2010.5.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3238字) |
形式 | PDFファイル形式 (1317kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
検査済み証や構造計算書など、強度を示す資料がない既存擁壁は通常、「耐力なし」と考えなければならない。建築する住宅の地下階の壁を擁壁代わりにしたり、隣地の既存擁壁が倒壊したときに備えて防護壁を設けたり、知恵を絞る設計者がいる。 「スキーのゲレンデのようだ」 プライム(東京都新宿区)の西島正樹代表は、初めて「丘を望む家」の敷地を見たとき、そう思った。 西側で急こう配の坂道に面したその敷地は、東京都内の…
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