テクノロジー 雷が直撃する領域を3次元で可視化〜雷が直撃する領域を3次元で可視化回転球体法に対応する設計支援ツールを開発
日経アーキテクチュア 第920号 2010.2.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第920号(2010.2.22) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1021字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
NTTファシリティーズは建物の雷害対策の設計を支援する「3D受雷部設計確認システム」を開発したと発表した。同システムを用いると2005年に改正した建築基準法で採用された回転球体法に基づき、建物に雷が直撃し得る範囲を解析できる。3次元画像で任意の方向から確認することも可能だ。 複雑な形状の建築物や、屋上に多くの設備を配置するケースなどでは、図面を用いるよりも簡単に、精度の高い検討が可能だ。解析結果は…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1021字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。