特集 「反射光害」の防ぎ方〜記録
日経アーキテクチュア 第919号 2010.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第919号(2010.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1106字) |
形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
東京都大田区蒲田で1994年3月25日、歩道に止めていたバイクのシートが焼けた。原因は、歩道の脇に立っていた地下1階・地上9階建てのビルからの反射光だった。このビルは南西の角で凹面の形状を採用しており、熱線反射ガラスを設けていた。凹面の半径は約4.6mで、バイクは壁面から約2m離れて駐車していた。 シートが燃えた翌日、東京消防庁は現場検証を実施。シートが燃えた時刻と推定された午後2時15分ごろに…
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