特集 「反射光害」の防ぎ方〜基準
日経アーキテクチュア 第919号 2010.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第919号(2010.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1100字) |
形式 | PDFファイル形式 (429kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
ビルの外壁による日射の反射問題が、役所による新たな基準の制定を促した事例がある。きっかけとなったのは、大阪市内で1993年3月に完成した梅田スカイビルだ。原広司+アトリエ・ファイ建築研究所と木村俊彦構造設計事務所、竹中工務店が共同で設計を担った。 梅田スカイビルでは完成当初、近隣から外壁で反射した光がまぶしいという苦情が出た。新聞もこのトラブルを報じた。外壁面には熱線吸収ガラスに金属酸化薄膜を施…
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