編集室 視角〜建築士も専門分野を問われる時代に
日経アーキテクチュア 第917号 2010.1.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第917号(2010.1.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1013字) |
形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
建築・住宅を取り巻く法制度の“疲労困ぱい”ぶりが近年際立っている。建築士制度もその一例だ。 1950年に建築士法が制定されてから30年以上、建築士といえば「一級」と「二級」、少々位置付けの異なる「管理」しか存在しなかった。 課題は山積していたが、その後60年の間で資格の見直しはわずか2回。84年に「二級」の“弟分”として「木造」が追加され、06年に構造計算書偽造事件を受けて「構造設計一級」と「設…
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