デザイン 江差旅庭 群来〜過疎地に人を呼ぶ滞在型旅館
日経アーキテクチュア 第917号 2010.1.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第917号(2010.1.11) |
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ページ数 | 6ページ (全2424字) |
形式 | PDFファイル形式 (2117kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜17ページ目 |
北海道江差町。北前船の終着地やニシンの漁場として江戸時代から栄えてきた町だ。往時の面影は残るが、過疎化が進んでいる。 江差でいくつもの事業を営んできた実業家が、「ふるさとを何とかしたい」という一念で2009年5月、「群来」という旅館を開業した。設計は札幌の建築家、中山眞琴氏。小樽の「蔵群」(02年完成)、登別の「望楼」(06年)と、北海道で、「客が呼べる旅館」を設計した実績がある。 木造平屋、7室…
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