クローズアップ 虎屋京都店〜庭に溶け込んだ建築
日経アーキテクチュア 第916号 2009.12.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第916号(2009.12.28) |
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ページ数 | 10ページ (全4814字) |
形式 | PDFファイル形式 (5371kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜19ページ目 |
設計者の内藤廣氏が、足しげく京都に通ったのは、工事も終盤の作庭の頃だったという。「庭は図面に描き切れないからね」との理由も口にするが、この建築のカギを握るのが庭であることを強く意識していた。 和菓子で広く知られる虎屋が、発祥の地とされる京都店を一新した。京都店支配人の川口達也氏が、「500年近くの歴史を持つ虎屋のスピリットはここにある」と、強調する重みのある土地だ。 以前から京都店には「菓寮」と…
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