仕上げ解剖 北鎌倉の家〜沈んだ色調の内装で木梁の連続を軽快に
日経アーキテクチュア 第916号 2009.12.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第916号(2009.12.28) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1247字) |
形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
「北鎌倉の家」は、南北に細長い敷地に建つ。敷地中央には高低差3mほどの擁壁がある(81ページの写真のソファの直下)。この難条件を突破するため、ひな壇状に二分されたそれぞれの敷地に鉄筋コンクリート造のシャフトを立て、居住空間を橋のように架け渡した。 敷地の東には竹やぶが広がる。建て主が「この風景を眺めて生活したい」と要望したため、東側は全面を開口部とした。吹き抜けを擁した室内で最も目を引くのが天井…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1247字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。