建築巡礼ポストモダン編 世田谷美術館〜隠喩としての「健康」
日経アーキテクチュア 第908号 2009.9.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第908号(2009.9.14) |
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ページ数 | 4ページ (全2624字) |
形式 | PDFファイル形式 (1311kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜101ページ目 |
東急・田園都市線の用賀駅から、用賀プロムナードを歩く。この道は象設計集団の設計によるもので、瓦を敷いた道のところどころに水路やベンチがある楽しい遊歩道だ。その突き当たりにあるのが、都立の砧公園。世田谷美術館はこの公園の中にある。 逆三角形の支柱で持ち上げられたパーゴラが伸び、訪問者を出迎える。建物は高さとボリュームを抑えたいくつかの棟から成る。緩い曲面のボールト屋根がそれぞれに載り、スカイラインを…
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