法務 “容積飛ばし”は保存の切り札になるか〜“容積飛ばし”は保存の切り札になるか
日経アーキテクチュア 第907号 2009.8.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第907号(2009.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2570字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
●東京駅丸の内駅舎の保存・復元を可能にしたのが特例容積率適用地区制度だ。2000年に創設した同制度では、容積を離れた街区に移転できる。●東京駅は未利用容積を他の街区に売却した最初の事例だ。再開発中の東京中央郵便局の敷地に対しても容積を移転している。 都心部で歴史的建造物の保存を実現する際には、事業者の負担を減らすために、未利用容積をどう活用するかが焦点となる。容積移転を可能とする制度はいくつかある…
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