テクノロジー 木質7階建ての実大振動実験〜E−ディフェンスで木質7階建ての実大振動実験
日経アーキテクチュア 第906号 2009.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第906号(2009.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全913字) |
形式 | PDFファイル形式 (445kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
防災科学技術研究所・兵庫耐震工学研究センター(通称=E−ディフェンス)で7月14日、1階を鉄骨造、2階以上を木造とした、高さ約20mの7階建ての実大振動実験が一般公開された。木造部分は枠組壁工法だが、垂直に連続させた耐力壁同士を貫通したアンカーボルトで結び、全体を緊結しているのが特徴だ。 実験では、計測震度階で震度6強に相当する地震を振動台で再現した。層間変形角は想定を下回る1/50にとどまり、…
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