再訪・有名建築 アートプラザ(旧・大分県立大分図書館)〜再訪 有名建築9 高い利用率が物語る“非均質空間”の可能性
日経アーキテクチュア 第906号 2009.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第906号(2009.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全933字) |
形式 | PDFファイル形式 (774kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
大分県立大分図書館が、改修されて大分市のアートプラザとなったのは1998年のこと。同プラザは市民に貸し出すギャラリーや研修室などと、大分市美術館が企画する2つの常設展示室とで構成される。 近代建築の流れの中で、どんな使い方にも対応できる均質な空間こそが機能的だとされていた時代に、設計者の磯崎新氏は複雑な造形による空間構成を選んだ。これには建築関係者からも「使い勝手が悪く機能的でない」との批判が出…
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