特集 「200年住宅」は戦力になるか?〜共同住宅編 2 世界初の3次元免震を搭載
日経アーキテクチュア 第906号 2009.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第906号(2009.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2233字) |
形式 | PDFファイル形式 (557kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
構造計画研究所が提案する地上3階建ての賃貸共同住宅は、同社と清水建設、カヤバシステムマシナリーが共同開発した世界初の3次元免震装置を搭載している。 装置の仕組みは、水平方向の揺れを積層ゴムで、上下方向を空気ばねで吸収するというもの。設置すると、上下の応答加速度を半減以下にできる。構造計画研究所で構造技術部部長を務める高橋治氏は「列車の車両用の空気ばねを改造して建築に応用した。前例がなく、評定にか…
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