建築巡礼ポストモダン編 釧路市立博物館〜『1Q84』が生んだ宇宙建築
日経アーキテクチュア 第905号 2009.7.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第905号(2009.7.27) |
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ページ数 | 4ページ (全2619字) |
形式 | PDFファイル形式 (1389kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜99ページ目 |
村上春樹のベストセラー小説『1Q84』は、1984年を境に別のものへと変わってしまった世界を描いている。現実の建築界においても1984年は大きな転回点だったように思える。 前回、採り上げた石山修武の「伊豆の長八美術館」を初めとして、木島安史の「球泉洞森林館」、石井和紘の「直島町役場」など、日本のポストモダン建築を代表する作品が、相次いで世に出ているのだ。今回、採り上げる毛綱毅曠の2作品も、この年に…
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