クローズアップ 壱岐市立一支国博物館・長崎県埋蔵文化財センター〜山並みに溶け込む曲面屋根八またの梁接合部に工夫
日経アーキテクチュア 第905号 2009.7.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第905号(2009.7.27) |
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ページ数 | 8ページ (全4508字) |
形式 | PDFファイル形式 (3280kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜65ページ目 |
長崎県の大型離島の一つである壱岐島で建設が進む壱岐市立一支国博物館と県立埋蔵文化財センターとの複合施設である。建設地は、国が特別史跡に指定する弥生時代の大規模集落跡、原の辻遺跡を見下ろす山の頂にある。2007年10月に死去した黒川紀章氏が、実施設計まで手掛けた遺作だ。弥生時代の原風景の復元を目指して、周囲の山並みに溶け込んだ施設とするのが設計のコンセプトだ。屋根は山並みに合わせてなだらかな曲線を…
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