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ニュース 保存緑地を無断で伐採した会社を告発〜条例違反で異例の対応保存緑地を無断で伐採した会社を告発
日経アーキテクチュア 第888号 2008.11.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第888号(2008.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全255字) |
形式 | PDFファイル形式 (800kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
仙台市は10月29日、市が指定した保存緑地の樹木を無断で切った不動産会社ケアード(同市)を、「杜の都の環境をつくる条例」違反の疑いで仙台北署に刑事告発した。建築関係の条例違反で、自治体が刑事告発するのは全国でも異例だという。 市の百年の杜推進課によると、同社は2007年6月、仙岳院が所有していた土地約3300m2を競売入札で落札。そのうち約1000m2の樹木の伐採行為届けを、08年6月に市に提出し…
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