特集 改正建基法の呪縛〜建基法つぎはぎの限界
日経アーキテクチュア 第878号 2008.7.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第878号(2008.7.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3483字) |
形式 | PDFファイル形式 (1166kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
建築基準法には以前から、「ザル法」「つぎはぎだらけ」と揶揄する声が絶えない。改正建基法施行後、法のすき間を突く違反も相次いで見付かった。大阪市の賃貸マンション事業者、ユービー(上原勇一郎社長)の所有する複数のマンションが、確認申請当初より階数が増やされていた問題はその典型だ。同社は関係する設計者に対し、法違反を強要していた可能性もある。しかし、責任追及の動きは鈍い。 大阪市建築指導部は6月12日、…
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