特集 改正建基法の呪縛〜建築界に残したつめ跡
日経アーキテクチュア 第878号 2008.7.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第878号(2008.7.14) |
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ページ数 | 6ページ (全5183字) |
形式 | PDFファイル形式 (1987kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜19ページ目 |
日本中で続出した「建基法倒産」。確認審査の停滞による着工の遅れが響き、体力の弱っていた企業に、最後のとどめを刺した。東京商工リサーチによると、5月末時点で累計67件。このなかでも負債総額が飛び抜けて大きく、地域経済に多大な影響を与えた北海道の大手住宅メーカー「木の城たいせつ」の破綻を追った。 板金業を営む債権者はこう言い放った。「『木の城』のことは早く忘れたいよ。うちは何千万円も損をしてるんだ。そ…
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