ニュース 建築工事の採算悪化が鮮明に〜決算
日経アーキテクチュア 第876号 2008.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第876号(2008.6.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全472字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 54ページ目 |
大手建設会社5社の2007年度の単体決算で、建築工事の採算悪化が鮮明になった。竹中工務店を除く4社の建築工事の完成工事総利益率(粗利益率)は、平均で4.4%と前期比1.5ポイント低下。受注競争の激化や、鋼材など資材の高騰が響いた。 07年度の建築工事で、売上高の減少率が最大だったのは大成建設だ。前期の反動が出た。ただし、低採算工事の排除によって、粗利益率は改善した。 一方、改正建築基準法の施行によ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全472字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。