ニュース 文化財保護の対象拡大 地域の施策を後押し〜歴史まちづくり法が成立文化財保護の対象拡大地域の施策を後押し
日経アーキテクチュア 第876号 2008.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第876号(2008.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全252字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
歴史的な街並みの整備を支援する「歴史まちづくり法」が5月16日、参院本会議で可決、成立した。11月に施行する。市町村が作成した計画を国が認定することで、固有の歴史や伝統を持つ市街地の維持や整備を促す。指定都市が限られる古都保存法や、建物の保全にとどまる文化財保護法を拡大し、文化財を中心とした一帯を計画対象にできるようにした。 認定した計画の事業は、歴史的環境形成総合支援事業やまちづくり交付金などに…
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