特集 新建築士 元年〜改正の要点（３） 管理建築士の管理機能強化で建築士事務所の経営が変わる
日経アーキテクチュア 第865号 2008.1.14
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第865号（2008.1.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2752字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （367kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
改正建築士法は、建築士事務所業務の適正化も目標としている。管理建築士になるための要件を強化することで、事務所の管理能力をレベルアップする。契約締結前に建築主へ重要事項を説明することも義務付ける。業務報酬基準は業務の実態に合わせて見直す。建築主にわかりやすくして基準の実効性を高め、業務に必要なマンパワーが投入できるような環境整備につなげる。 新たに管理建築士になるには、建築士として３年以上の設計など…
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