特集 新建築士 元年〜改正の要点(2) 構造と設備の専門資格制度の創設で設計実務が変わる
日経アーキテクチュア 第865号 2008.1.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第865号(2008.1.14) |
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ページ数 | 2ページ (全3136字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
改正建築士法によって、設計者は業務体制の見直しが迫られる。一定の建築物では、「構造設計一級建築士」「設備設計一級建築士」と呼ぶ構造と設備の専門資格者の関与が義務付けられるからだ。専門資格者の法適合性証明がなければ、確認申請は受理されない。専門資格者になるためのハードルは高い。制度運営に必要となる数の専門資格者を確保できるかが、今後の焦点になる。 構造設計一級建築士の関与が義務付けられるのは、建築基…
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