テクノロジー&プロダクト/フォーカス・新技術・IT 木構法 合板やツーバイフォー規格材でつくる「面フレーム構法」〜木構法 合板やツーバイフォー規格材でつくる「面フレーム構法」
日経アーキテクチュア 第864号 2007.12.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第864号(2007.12.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2014字) |
形式 | PDFファイル形式 (576kb) |
雑誌掲載位置 | 113〜114ページ目 |
壁パネルと床パネルを門形に組み、内部に壁を設けなくてもいい新木造構法「面フレーム構法」。この構法の実大加力実験が宮崎県木材利用技術センターで11月20日から実施された。開発した滋賀県立大学の陶器浩一教授は「狭小間口で自由な建築空間を可能にする。しかも、合板やツーバイフォー規格材など、ごく一般的な材を使って実現する」と語る。 構造上のポイントは、壁と床の接合部の剛性を高めることで、間口方向に耐力壁…
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