昭和モダン建築巡礼 古川市民会館(現・大崎市民会館)〜古川市民会館(現・大崎市民会館)
日経アーキテクチュア 第864号 2007.12.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第864号(2007.12.24) |
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ページ数 | 4ページ (全2513字) |
形式 | PDFファイル形式 (937kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
東北新幹線の古川駅を降りて北に歩く。古川市民会館へは10分ほどで着いた。正面入り口の上には「市民会館」の文字がおかしなバランスで並んでいる。どうやら「古川」と付いていたのを外してそのままになっているらしい。全国的な流れに乗って、古川市も周辺の町村と合併し、大崎市へと名称を変更したのだ。 建物でまず目に付くのは、三角形の自立する壁。これが4枚で大ホールの屋根を吊っている。風呂敷を広げて、四隅から引っ…
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