法務 基本的な安全性を損なえば第三者にも賠償責任〜法務 [判例解説]
日経アーキテクチュア 第862号 2007.11.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第862号(2007.11.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2746字) |
形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
建築士の不法行為責任を広く変更した最高裁判決弁護士 杉山真一(すぎやましんいち)1960年生まれ。東京大学法学部卒。建築関連法以外には、金融や医事法などに関する案件も担当。REITなど不動産投資事業関連の訴訟も手がける。◯設計・監理者が、直接の契約関係にない第三者に対して、どのようなときに不法行為責任を負うかは、これまで何度も問題になった。◯最高裁は、従来の判例の判断基準を明示的に変更し、責任がよ…
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