読書/新刊VS既刊 「本のための建築」を考える本〜「本のための建築」を考える本
日経アーキテクチュア 第856号 2007.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第856号(2007.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全780字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
書物のために設計された空間を原動力として、書物がその魅力をいっそう発揮することがある。元来「図書館」とは、書物という知の集積の歴史に重みや尊敬の念を感じ、その空間におのおのが浸り、思索にふける場である。 伊東豊雄が設計した多摩美術大学附属図書館(2007年)の場合は、それだけではなく、書物による空間演出の新しい試みがなされている。連続するアーチ、こう配のある床、有機的な形状で点在する家具。『つく…
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