テクノロジー&プロダクト/新技術・IT 雨水にガラスを洗わせる 天窓製品に標準採用 ほか〜新技術・ITNEWTECHNOLOGY・IT
日経アーキテクチュア 第856号 2007.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第856号(2007.9.10) |
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ページ数 | 3ページ (全1479字) |
形式 | PDFファイル形式 (231kb) |
雑誌掲載位置 | 91〜93ページ目 |
トステムは、光触媒を使わずにガラスの表面にかかった水で汚れを落とす新技術「アクアコート」を実用化した。雨でぬれる窓ガラスなどに利用して、清掃の手間を減らすことを狙う。 アクアコートは、ガラスの表面にシリコン系の薬剤を塗布することで親水性を持たせて、かかった水を薄い膜のように広げる技術だ。この水の膜で汚れを洗い流す。耐用年数は10年程度だ。 酸化チタンを塗布することで得られる光触媒の親水性に似てい…
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