特集 建築を元気にする18人の提言〜ものづくりの根底には数学のロマンがある
日経アーキテクチュア 第848号 2007.5.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第848号(2007.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1873字) |
形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
物心がついたころ、ものづくりに目覚めた。幼稚園時代は、おもちゃのブロックで住宅を組み上げて遊び、「大人になったら、自分がつくった家を見たい」と思った。幼少にして、建築家やデザイナーを意識したという桜井進氏だが、30年以上がたった今、大手予備校の数学講師として教壇に立つ。 ものづくりの志向は、建築を離れて次々と飛躍した。小学校の高学年でラジオ製作にはまり、専門誌を読みふけった。電気回路を設計したくな…
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