免震技術 逆転の発想、世界初の塔頂免震を実現〜逆転の発想、世界初の塔頂免震を実現
日経アーキテクチュア 第847号 2007.4.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第847号(2007.4.23) |
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ページ数 | 6ページ (全5975字) |
形式 | PDFファイル形式 (1216kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜91ページ目 |
免震装置といえば、地盤面と建物の間に置くのが一般的だが、建物頂部に置いた逆転の発想を実現したのが「塔頂免震」だ。建物の足元を大きく開放でき、固有振動の長周期化が図れる。世界で初めて、塔頂免震を採用した「清水建設技術研究所安全安震館」をリポートする。(村島正彦=フリーライター) 一見不安定にも思えるプロポーション─。東京都江東区に建った「清水建設技術研究所安全安震館」を目にした第一印象だ。上部の大き…
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