特集 有名建築を支えた技術の真価〜震災での実証後、安心への期待増す
日経アーキテクチュア 第847号 2007.4.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第847号(2007.4.23) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3923字) |
形式 | PDFファイル形式 (1508kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
郵政省が建てた大規模免震建物「WESTビル」は、阪神大震災に遭遇しながらも被害を免れた。この出来事は、免震構造が安心建築として注目されるきっかけとなった。その後、歴史的建物の保存、地震力を感じさせないデザインの建物など、活用の幅が広がる。一方で、基準ぎりぎりを目指した設計を懸念する声も上がり始めた。(桑原豊) 免震構造に取り組む技術者の間で、よく知られた建物がある。通称・WESTビルと呼ばれるこの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3923字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。