技術ニュース/フォーカス 駅舎躯体が鉄道ホームの上を60m移動〜駅舎躯体が鉄道ホームの上を60m移動
日経アーキテクチュア 第843号 2007.3.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第843号(2007.3.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1281字) |
形式 | PDFファイル形式 (1074kb) |
雑誌掲載位置 | 83〜84ページ目 |
線路上空で建物を施工するには架線の電気を止める必要がある。しかも、確保できる時間は最終電車と始発電車の間の100分程度しかない。その限られた時間を有効に生かすために、東日本旅客鉄道、鉄建、巴コーポレーションの3社は「ソード工法」と呼ぶ施工方法を開発した。 この工法では、日中、線路の傍らに設けた発進構台上で鉄骨躯体を組み立てる。夜間、線路の上で鉄骨躯体をスライドさせる。所定の位置まで移動させた段階…
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