ニュース ゼネコンに独占禁止法違反罪を初適用〜談合 名古屋市営地下鉄延伸工事で地検特捜部がゼネコン5社の幹部を逮捕ゼネコンに独占禁止法違反罪を初適用
日経アーキテクチュア 第843号 2007.3.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第843号(2007.3.12) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
名古屋市交通局発注の地下鉄延伸工事を巡る談合問題で、公正取引委員会は2月28日、大林組などゼネコン5社を独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で刑事告発した。これを受けて同日、名古屋地検特捜部は大林組名古屋支店元顧問、柴田政宏容疑者らゼネコン5社の幹部5人を、同法違反容疑で逮捕した。2006年1月の独禁法改正で、同法での刑事責任追及が可能になってから、ゼネコンが刑事告発され、その社員が逮捕されたの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1257字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。