close up 現場 奥村組東京本社ビル免震レトロフィット工事〜工事中の耐震性を鋼製ダンパーで巧みに確保
日経アーキテクチュア 第843号 2007.3.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第843号(2007.3.12) |
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ページ数 | 5ページ (全3157字) |
形式 | PDFファイル形式 (1743kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜32ページ目 |
中間階免震レトロフィットの現場では、免震化する階の柱や壁をすべて切断する。その後、免震構造へ移行するまでの間、地震力を負担する耐震要素が必要になる。奥村組が、免震レトロフィット工事を進めている東京本社ビル(東京都港区)では、切断された躯体に代わる耐震要素として仮設鋼製ダンパーを採用している。 このオフィスビルは、1989年に竣工した。現行の耐震基準を満たしている建物を耐震改修する狙いを、同社建築…
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