ニュース 第三者チェック義務付け対象が明らかに〜建築基準法改正 構造計算適合性判定員の要件など定めた政省令案をまとめる第三者チェックの対象が明らかに
日経アーキテクチュア 第841号 2007.2.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第841号(2007.2.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1143字) |
形式 | PDFファイル形式 (348kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
国土交通省は1月27日、6月に施行を予定している改正建築基準法の政省令案をまとめた。今回の改正は、構造計算書偽造問題を受けたもの。法への適合性チェックや構造計算適合性判定といった再発防止策を柱とする。3階以下のS造にも一部義務付け ポイントの一つは、一定の建築物の構造計算に対する、第三者チェックの義務付けだ。改正建築基準法では、主な対象建築物は、高さ20m超の鉄筋コンクリート造(RC造)または鉄…
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