ｃｌｏｓｅ ｕｐ 海外 ベルリン中央駅〜比類なき明るさに満ちた欧州最大の交差式駅舎
日経アーキテクチュア 第841号 2007.2.12
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第841号（2007.2.12） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全2349字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （7280kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜30ページ目 |
ベルリン中央駅は、完成までに１０年の歳月を費やしている。東西の壁の崩壊後、ベルリンには様々な都市開発が破竹の勢いで計画され、建設された。国際的な建築家のプロジェクトも数多く実現した。新しい駅舎は巨大プロジェクトとして、そのフィナーレを飾るものだ。２００６年６月、サッカーのワールドカップ開催を目前に街中が沸き返るなか、華々しくオープンした。 設計は、ドイツ最大手のフォン・ゲルカン、マルク＆パートナ…
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