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技術ニュース/新技術・IT ひび割れ防ぐ中庸熱セメント 養生機関短縮時の品質を確認〜コンクリート
日経アーキテクチュア 第840号 2007.1.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第840号(2007.1.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1633字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 123〜124ページ目 |
ゼネコン10社で構成する研究会※は、ひび割れ抑制に効果がある中庸熱セメントや低熱セメントを用いたコンクリートの養生期間を、普通セメント並みに短縮しても強度や品質に影響がないことを確認した。今後、普通セメントと同様、圧縮強度10 N/mm2で湿潤養生を打ち切る。 研究会は、圧縮強度、含水率、収縮量、中性化抵抗性の4項目について実験で確認した。圧縮強度と中性化抵抗性は、強度が10N/mm2で養生を終…
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