意匠設計に役立つ構造レビュー住宅編 第3回 田園調布の小さな家(東京都大田区)〜木の軽さとR Cの強さを生かす
日経アーキテクチュア 第839号 2007.1.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第839号(2007.1.8) |
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ページ数 | 6ページ (全4946字) |
形式 | PDFファイル形式 (966kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜93ページ目 |
間口3.8mの短冊状の敷地で、しかも軟弱地盤。都市部にはよくある敷地だが、こうした条件下でも意匠性をおろそかにしたくないというのが設計者の本音だろう。連載第3回は、鉄筋コンクリート(RC)造と木造の混構造を採用した住宅を取り上げる。RCで強度を確保しつつ、木造を組み合わせて建物荷重を小さくし、構造の合理的解決を図った。 「典型的な短冊状の敷地で、いかにして快適性を確保するか、構造上も合理的で、デザ…
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