建築フォーラム2006「日本のクオリティ」採録 建築、都市、住まい… これからどうする〜デザイン/環境セッション UDで描く都市と住まいの未来
日経アーキテクチュア 第838号 2006.12.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第838号(2006.12.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3754字) |
形式 | PDFファイル形式 (516kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜108ページ目 |
中川氏は、ユニバーサルデザイン(UD)はデザインの基本要件だと指摘する。例えば、「手すりだらけの家がバリアフリー住宅だとわかってしまうように、バリアフリーデザインはそれを使っている特別な人が見えてしまう。それを美しく解決するのがUDだ」と説く。「UDによってバリアフリーデザインであることが見えなくなっていけば、もっと住みやすくなる」と言う。 バス停のデザインを研究している時に、高齢の女性とバスの時…
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