close up 住宅 家具家〜建築と家具の境界を消したフレキシブルな住空間
日経アーキテクチュア 第835号 2006.11.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第835号(2006.11.13) |
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ページ数 | 6ページ (全3975字) |
形式 | PDFファイル形式 (837kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜31ページ目 |
建築と家具。特に住宅において両者は切り離せない関係にある。しかし設計過程ではまず建築を考え、その枠組みの中で家具を考えるのが一般的だ。「そうした建築と家具の主従関係を取り払い、二つを同時進行で考えた」と、この家を設計したGENETO(京都市)代表の山中コ〜ジ氏は言う。 地上2階建てのこの家はほぼワンルーム空間で、内部を構成するのは箱形の収納家具だけと言えるほど、家に対する家具のボリュームが大きい…
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