特集 構造計算書偽造事件の発覚から1年〜姉歯偽造 99物件のその後
日経アーキテクチュア 第835号 2006.11.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第835号(2006.11.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1084字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
姉歯秀次元建築士による構造計算書の偽造が発覚した竣工済み86物件のうち、補強工事や解体工事に未着手の物件は、10月末時点で28件に上ることが本誌の調査でわかった。このうち23件が分譲マンションで、費用負担をめぐる区分所有者の合意形成が難航している実態が浮き彫りになった。 保有水平耐力比が0.5を下回る分譲マンションは、ヒューザー物件の11件(50ページ参照)のほか、姉歯元建築士が最初に偽造を手が…
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