特集 構造計算書偽造事件の発覚から１年〜消費者に対するアンケート調査結果
日経アーキテクチュア 第835号 2006.11.13
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第835号（2006.11.13） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3750字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （527kb） |
| 雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
構造計算書の偽造事件が消費者に植え付けた不信感は、事件発覚から１年を経過しても払拭できていない。そのため、消費者は自ら積極的な情報収集や慎重な消費行動を心がけ始めている。設計者が一般社会の信頼を勝ち取るには、消費者の意識の変化を的確に把握する努力が欠かせない。建築の品質や安全に対する信頼を揺るがした構造計算書の偽造事件のような不祥事は、氷山の一角だと思うか 建築の品質や安全に対する信頼を揺るがした…
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