ニュース 姉歯被告の非関与物件で偽造が3件、誤りが5件〜構造計算書偽造問題 国交省が姉歯事件の主要関係者5者の関与物件への調査を取りまとめ姉歯被告の非関与物件で偽造が3件、誤りが5件
日経アーキテクチュア 第833号 2006.10.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第833号(2006.10.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1868字) |
形式 | PDFファイル形式 (531kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
国土交通省は9月20日、昨年11月に発覚した構造計算書偽造問題で、姉歯秀次被告が構造計算書を偽造したと疑われる物件の耐震性の検証結果を確定した。検証した205件中、偽造が認められたのは99件。そのうち78件は耐震強度が不足していた。 このほか、木村建設など主要関係者4社の関与した物件に関して、設計図書や構造計算書を調査した結果を発表した。調査対象は、木村建設、ヒューザー、平成設計、総合経営研究所…
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