ニュース “被害の連鎖”で建物損壊が拡大〜災害 宮崎県延岡市で国内最大級の竜巻が発生“被害の連鎖”で建物損壊が拡大
日経アーキテクチュア 第833号 2006.10.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第833号(2006.10.9) |
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ページ数 | 3ページ (全1309字) |
形式 | PDFファイル形式 (531kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34ページ目 |
9月17日午後2時ごろに宮崎県延岡市で発生した竜巻は、強さを表す基準でF2。これは国内で確認された最大クラスで、平均風速50〜69m/秒の強風が吹いたと推測されている。竜巻は直線状に移動し、市街地を通り抜けた。被害を及ぼした範囲は幅が150〜200mで、距離は7.5km。約1700件の建物が被災し、3人が死亡した。 被災地を視察した日本風工学会の田村幸雄会長(東京工芸大学建築学科教授)は、建物被…
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