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特集 迫り来る大老朽化時代〜前川ディテールの明と暗
日経アーキテクチュア 第833号 2006.10.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第833号(2006.10.9) |
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ページ数 | 6ページ (全6522字) |
形式 | PDFファイル形式 (1102kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜57ページ目 |
前川国男は現代建築の老朽化の問題に早くから向き合った建築家の一人だ。象徴的なのが、コンクリート打ち放しから「打ち込みタイル」への移行だ。前川の公共建築は、築後30〜50年を経てどんな状態にあるのか。建築史家の倉方俊輔氏に、都内近郊にある13の建築を巡ってもらい、そこから何が読みとれるかを考察してもらった。 前川国男が1986年に逝去したとき、伊東豊雄は「公共建築の死」と悼んだ。戦後建築界の立役者で…
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