技術ニュース/フォーカス・新技術・IT 地震被害を軽減するシステムが本格稼動へ〜地震被害を軽減するシステムが本格稼動へ
日経アーキテクチュア 第830号 2006.9.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第830号(2006.9.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2365字) |
形式 | PDFファイル形式 (344kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
気象庁は8月1日、「緊急地震速報」の運用を本格的に始めた。地震観測網で地震の初期微動をとらえ、震源や地震の規模、各地の震度を推定し、強い揺れが来る数秒から数十秒前に地震の発生を知らせるものだ。速報の提供を受けるには手続きが必要だが、8月28日時点で建設分野関連では8者が手続きを完了している。 2004年の試験運用開始時から開発に取り組んできた建築関連の各社は、相次いで地震災害の軽減を目指した防災…
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